横浜岡野すきっぷ保育園
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2023年4月28日

子どもの日の会

5月5日(金)が『こどもの日』ということで、少し早いですが4月28日(金)に保育園で、子どもの日の会を行いました。

《乳児クラス》
ひよこ組、りす組、うさぎ組の3クラスに集合。
「何が始まるんだろう?」と少しドキドキした様子の子どもたちでしたが、”トントントンひげ爺さん”の手遊びをすると緊張もほぐれます。乳児クラスには、少し難しい内容もありましたが、”なんで、こいのぼりは飾るの?”の話の所で、鯉のペープサートを出すと、興味津々!「おさかなだ!」ととってもいい表情でした。
「こいのぼりは、川を力強く上る力があるから、みんなも鯉のぼりみたいに元気に大きくなりますように・・・」という思いで飾るという事を、簡単にお話ししました。



その後、各クラスのこいのぼり製作を紹介しあいました。

《ひよこ組》
子どもたちの足型を取り、こいのぼりに見立ててます。

《りす組》
筆で足に絵の具をつけ、足型を取り、ウロコに見立て、こいのぼりの型にペタッ。

《うさぎ組》
赤と青のこいのぼりの型に、シールを貼って、お絵描きをして、飾り付け。

3クラスとも担任と一緒に素敵に発表することができていました。

《幼児クラス》
ぱんだ・くま・ぞう組で集まって会を行いました。
さすが、幼児クラスのお兄さん、お姉さん。
こいのぼりの話・しょうぶ湯の話・兜の話・柏餅の話等、みんな真剣に聞いていました。

柏餅の話の時には、「知ってる」「食べたことある」という声も・・・
その後、幼児クラスもこいのぼり製作の発表です。
《ぱんだ組》
コーヒーフィルターに色を塗り、霧吹きをかけ、にじみ絵をしたものをウロコに見立て、こいのぼりの型にはりました。

《くま組》
子どもたちがマーブリングをしたものを、保育士がウロコの形に切り、4枚~8枚、好きな数、貼りました。

《ぞう組》
吹き絵をしたものを、自分で好きなウロコの形に切り、貼っていきました。
大きく切る子、小さく切る子など、様々なウロコが素敵です!


そしてみんなで、こいのぼりの歌を歌い、会を楽しんでいました。
子どもたちが、これからも元気に成長しますように・・・・




 
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