くま・ぞう組では子どもたちの主体性を育むために子どもたちと『みんなでやってみたいこと』という話合いを定期的に行ってクラスに掲示しています！


子どもたちと『秋にやりたいこと』の話をしていると、「木の実を使った製作をしたい！」と図鑑に載っていたのを見て声が上がりました。

早速マイお散歩バッグを持って木の実探しの旅に出発！！🎒💨




公園へと続く道には、秋の落とし物がいっぱい！

拾うのに夢中で全然前に進めない子どもたち…






どんぐりの色や形の違いを見ながら「これはマテバシイ、こっちがシラカシ」と種類まで覚えていて驚きでした！！👀


持って帰ってきたどんぐりは冷凍庫に入れてどんぐり虫が出てこないようにしました。

って思ってたのに・・・あ！！

誰かがロッカーにどんぐりを入れたままにしていて、イモムシがひょっこり出てきたなんて事件も…！🐛


そして集めてきた木の実たちでようやく製作タイム✏️💭🍂










木の実の特徴的な形をうまく組み合わせたり、ペンで表情を描いたりして可愛い作品が出来上がりました。










それぞれ「木の実の動物園にしたよ！」「これはどんぐり家族なんだ」とイメージを持ちながら温かい作品となりました◎