中野松が丘すきっぷ保育園
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2021年7月10日

手あらい・歯磨き指導

★2歳児(うさぎ組)、3.4.5歳児(ぱんだ.くま.ぞう組)は、
歯科検診で園医の先生が歯を診てくださったあと、幼児組に
歯磨き指導をしてくれました。



新型コロナウイルス感染症予防のため、今回はかばくんの歯を磨いてみました。




歯と歯の間、歯の裏側もきれいに磨きました。

次の日、自分達で歯ブラシや動物を作って歯磨きをしていました。


2歳児うさぎ組は、看護師が行いました。

カット用ホワイトボードが歯になっています。そこにホワイトボード用マジックで
虫歯を書いたものを用意しておきました。
スポンジがついた歯ブラシで子ども達は虫歯をやっつけます。

             


★手洗い指導
看護師がうさぎ組、幼児組に手洗いの大切さを伝えました。
幼児組には、「ばい菌がついた手が口に入るとばい菌はどこにいくかな?」と
聞いてみると、「お腹のなか~、お腹が痛くなるよ」と話してくれます。




掲示も確認しながら手を洗う幼児さん、素敵です。





手洗い指導が終わったあと、耳がかゆくなった子どもが保育士に
「耳がかゆいの、かくとばい菌が入っちゃう耳がかけない」
と、困った表情で伝えていた。
子どもの純粋な受け止めがとても愛らしかったです。
お話もよく聞いていたんだね。


 
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