荻窪すきっぷ保育園
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2025年12月15日

12月 ぱんだ組

ぱんだ組さんはこの秋、目一杯『秋』を感じられる散歩にでかけて
全身で『秋』を味わいながら、たくさんの木の実や落ち葉を拾ってきました!








公園に行けば、「あ!ここどんぐりたくさん落ちてるよ」「綺麗な色の葉っぱがいっぱいだね」と季節の移り変わりにも気づき
気がつけばお散歩バッグの中が満タンに…!

そこで拾ってきたたくさんの『秋』でさまざまな製作をしてみることにしました。
まずは拾ってきた大きなカエデの『葉っぱにお絵描き』♪



カラフルな落ち葉を組み合わせて動物に見立てる『葉っぱアート』♪







最後はもうすぐクリスマスということで、
松ぼっくりに色をつけて、どんぐりサンタや他の木の実をボンドでくっつけたら…
『木の実のスノードーム』♪







秋ならではの葉っぱや木の実を使ってさまざまなものに変身させることによって種類の違いに気づき
より自然に興味を持ってもらうきっかけにしたり、決まった形や色でないからこそ
「何に見えるだろう?」と想像力を育んだりできたらいいなと思い、製作を行ってみました!

秋の初めには落ちているものや、色の移り変わりに興味なかった子どもたちも
「見て見て!」と自然を楽しめるようになっていて嬉しく思います◎

幼児組では今年はたくさん素材が集まったので、
製作コーナーに『あきのきのみおみせ』が登場しました!!



さっそく初日からどんぐりケーキ作りに挑戦している子もいました。



自由遊び時間に新しい斬新な作品がたくさん生まれているので今後も期待です!!
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