狭い場所や秘密の場所など子どもたちは大好きです。
きっと魅力的に感じるのでしょう。
今日は、身近にあるもので秘密基地を作りたいと思います。
隠れんぼでも使えると思います!
~準備するもの~
・新聞紙
・ガムテープ
・セロハンテープ
①新聞紙を大きなサイズのまま3枚重ねて、丸めていきます。
②最後留める部分はガムテープです。
③同じ長さのものを9本つくります。
これは、骨組みになります。
端の柔らかい部分を10~15cmほど折り、ガムテープで留めます。
9本のうち5本に行います。
一つ前で作った5本をテントのように組み立てます。
脚の部分は、頑丈な方がいいので折った部分を下向きにします。
どうやれば上手く骨組みが立つのか、、、と考えながらやるので思考力にも繋がると思います。
そして、丸める、留める、支える、、、など指先をよく使うので指先の器用さにも繋がります。
テント上部は、ガムテープで固定します。
脚部分を固定します。
ここで、残り4本の新聞紙を使います。
柔らかい部分を折り曲げ、骨組み脚部分をガムテープで固定します。
出入り口部分には付けません。
ここまでで、テント骨組みは完成です!
ラストスパートです!
新聞紙を広げて、半分に切ったものを骨組みに被せていきます。
セロハンテープで少しずつ留めていきましょう!
完成です☆
テントの高さは、だいたい50cmでした。
2歳以上でしたら、骨組みを作る段階で長さを足してみると大きなテントができるかもしれません☆
秘密基地として、隠れんぼとしても楽しめそうです!
アレンジして、窓を作ったり、飾りつけをしても良いですね!
小さなお子様、赤ちゃんには、上部からモビールを吊るしてあげても良いですね。新聞紙で覆われていて、薄暗いので全て覆わず、開けて使うと光も入り明るくなります☆暗さを怖がる乳児さんには骨組みのままでも良さそうです。
キャンプごっことしても楽しめたりと、色々と遊びが広がりそうです。
これから夏ですが、キャンプに行けない、雨で外に出られない、、、などの日の参考にして頂けたらと思います。