4月からは小学生！
少し気持ちがソワソワしたり友達とのお別れを想像して寂しくなってしまったりと、
いろいろな気持ちを抱えながらも一人ひとりが期待感に胸を膨らませています♪

当番活動では、朝の会と帰りの会の司会を子どもたちで進めています。

　　

年下の子のことを考えて分かりやすい言葉を選んだり、優しく質問したりと、温かい姿がたくさん見られました。
くま組・ぱんだ組の友達は「ぞう組さん、かっこいい！」と憧れの眼差しで見つめています。
異年齢ならではの関わりの中で、たくさん自信をつけることができたように思います。

3月はうさぎ組・りす組の友達と一緒に散歩に行くこともできました。
出かける前日一緒に散歩に行くことを話すと、「優しくお話しする！」「○○ちゃんと手を繋ぎたいなぁ！」ととても喜んでいました。
また、どうしたら安全に公園まで行けるかを話し合う場面もありました。
子ども達の中から自然と話が出てくることに感心しました。
 
    





     


いつも一緒に過ごしているぱんだ組・くま組の友達とも公園で元気いっぱい遊びました！

　　


時には気持ちがすれ違ったり譲れなかったりして喧嘩することもありました。
その度にたくさん話し合って仲直りして・・・ぞう組同士の絆も深まりました！

　　


行事の準備も由来を考えながら丁寧に準備してくれました。

　　


食育の買い物では、真剣な表情で一つひとつ選んでいました。

　　


卒園製作では、卵の殻に色を塗ってモザイク風の看板を作りました。園内に飾ります！
細かい作業もコツコツと集中して取り組んでいました。
「僕たちが居なくなっても思い出してくれるかなぁ。」
と話す姿に胸が熱くなりました。

　　




ぞう組のみなさんへ
友達とたくさん笑ってたくさん泣いていつも一緒に過ごしましたね。
一日一日がかけがえのない特別な日でした。
卒園しても保育園がずっとみんなの大好きな場所であって欲しいです。
これからもみなさんのこと応援しています！
またいつでも遊びに来てくださいね♪