船橋法典すきっぷ保育園
ブログ

2021年8月23日

ひよこ・りす組完食遊び(高野豆腐・春雨)

りす組のお部屋を覗くと何やら集中した子ども達の姿があったので、そっとお邪魔してみました。
 
子ども達が手にしていたのは「高野豆腐」と「春雨」!!
これは感触遊びのひとつとして取り入れていたようです。

 
ひとりで集中して何度も繰り返しカップに入れたり出したり、手で揉んだりと楽しんでいる様子でした。
高野豆腐は水でもどしてあったので、手で握るとスポンジのように水がジュワーっと染み出してきます。
春雨はゴムのような感触。
子ども達はどんなふうに感じているのかな?


二人で一緒に!!

りす組が遊び終わった後にはひよこ組さんがジップロックつきのビニール袋に入れて遊びました。

まだまだ口に何でも入れてしまうひよこ組さんでも遊べるように一工夫!!

 
グニグニ触っては先生の顔を見て、「これなんだろう?」と言っているような表情の子ども達。
小さいクラスだからこそ感じることがあるようです。

感触遊びを沢山することで手先や運動機能を伸ばすだけではなく、集中して遊ぶことで集中力がついたり、「なんだろう?」と思うことで興味・関心という心の部分にも繋がっているように感じます!
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